英語勉強法のBeginnerBreaker -14の質問フレーズと中学生英語をある方法で覚え直すだけで辞書ナシで言いたい事が口からスゥッと出る本物英会話を紹介しています。
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何故、中学生の時、英語のテストが20点台、英検4級すら落ちた、
しかも大学受験も経験してない英語力ゼロだった30過ぎの男が、
今さら英語が普通に話せるようになり、世界各国に目鼻立ち肌の色も様々な友人たちを作り、
国際結婚して、妻と英語で毎日コミュニケーションを取り、
オーストラリアを拠点に海外生活が送れるまでになったのか?
日本は世界で一番ハイテクな国であり、勉強熱心な国でもあります。
なのに英語力に関しては何十年経ってもずっとビリを独走です。
他のアジアやヨーロッパの国々の首都では、英語が通じるのが、
当たり前になってきました。
なのに様々な英語教材や参考書、英会話学校が溢れかえり、
英会話ブームになっているにもかかわらず、何故外国人が観光で沢山来る、
東京、大阪、京都でも一向に英語を話せる人がいないのでしょうか?
実は、それには、足し算引き算や九九が出来ないのに数学を勉強してる状態にある
日本独自の英語学習の仕方に大きな問題があったのです。
こんにちは、Dr.アジと申します。
ここまで手紙を読んでいただき、誠に有難う御座います。
わたしは現在、オーストラリアに在住していて、
英会話の初心者向け個人レッスンやアドバイスをやっていて、
アメブロにて「生の英会話の攻略術」という
人気英会話ブログを書いています。
「こんなに英語を難しい用語無しで、解りやすく解説してる人はいない」と
大変好評を頂いております。
今は、こうして英語を教える側に立っているわたしでありますが、そんなわたしも、英語が話せるようになったのは、ほんの数年前なんです。
現在わたしはもうすぐ31歳。そんなわたしは日本で以前は何の取り柄もなく、夢も希望もない彼女もいない生きる希望もないフリーターをしていました。
そんな詰まらない日常をなんとか変えたいと悩んでいた時、あるひとりの幼なじみが『一緒にマラソン始めない?』と誘ってくれて、それがキッカケでホノルルマラソンに出場したのが、わたしの初めての海外体験でした。
わたしのハワイでの経験は、それまでのニートしていた生活の価値観を一瞬で変えてしまいました。
「自分はまだ世界を知らなすぎる。。」
そんなわたしもハワイではひどい英語でした。
初海外に興奮していた事もあり、臆病なわたしでもひとりで小奇麗なイタリアンレストランに足を運んでみたのです。
「This!」「Thank you!」これが限界でした。
適当に指さしたら運ばれてきたパスタを頬張りつつも
わたしは緊張しながら周りを必死に見渡していました。
何故か?
「支払いって英語で何て言うんだ?」
そう、どのようにしてウエイターに支払いを頼めばいいのか分からないのです。
周りを見渡し、ヒントを探しましたが、なにも見当たりません。
お金を払うレジがどこなのかもよく分からなかったので、とにかくウエイターを呼ばねば!でも何て言えばいいんだ!?と困り果てました。
そんな時、空港で借りたケータイに辞書が付いてるのを思い出し、「支払い」と入力すると「Pay」と出て来たので、ウエイターに「Pay!」と言って、財布をひっくり返して、小銭をジャラジャラとテーブルに撒き散らすと、指さして「Which?」と言ったのをよーく覚えています。
店員は笑いながら、対応してくれて、最後に「ARIGATO!」と日本語で言いました。
そう、わたしの英語より、ハワイの店員の日本語の方が上でした。
そんなまさにステレオタイプな英語出来ない日本人を地で行っていた酷い英語力のわたしでしたが、海外への熱い想いは逆に増す一方で、人生を変えるべくオーストラリアにワーキングホリデーという制度を使ってひとりでやってきました。
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